ペットとの共生の形は歴史から学ぼう!犬の祖先はオオカミだった?!〜起源を知れば犬と人間の関係性が見えてくる〜

今や家族の一員となっている犬。元々野生だった動物がどうやって人間社会に入り、今日の共生を築けたたのか不思議に思いませんか?歴史を辿って人間と犬との関係性を考えてみたいと思います。

犬の祖先はオオカミだった!

犬の祖先は、今から約4000万年前に生息していた「ミアキス」という生物と言われています。現存の生物で言いうと「イタチ」を猫くらいの大きさにしたイメージでしょうか?
この「ミアキス」は「犬科」だけでなく、「ネコ科」、「クマ科」の祖先とも言われています。現存の犬に近い状態になったのは約2000万年前に生息した「トマークトゥス」と言われており、現存のイヌ科のほとんどの種の祖先と言われています。
そして約700万年前には「トマークトゥス」から11属(補1)へ分類され、その中の「イヌ属」からさらに7種(補2)が誕生します。その一つが現在の犬の祖先と言われている「タイリクオオカミ種」です。
現在我々の身近にいる犬は「イエイヌ」と分類されます。「イエイヌ」とはつまり、人間と犬が共生を始めたという事です。

現在の調査で分かっているのは、今から約13万5000年前に突然変異で生まれた種が「イエイヌ」の起源と言われています。

現在の犬種

現在犬の犬種はFCI認定種(※1)で340種以上と言われており、日本ではJKC認定(※2)で約190種の認定をしております。しかしこの数字はあくまで「純血種」のみの数字で、実際には世界中で約1000種の犬種がいると言われております。

人間との出会いと共生

現在の共生の形はどのようにして始まったのでしょうか?
オオカミとして生息していた動物と人間として生活していた動物がお互いに共生するようになった考え方は諸説あるようですが、お互いが非常に近い生活環境の中で暮らしていた事が大きな点と言えると思います。
人間が食べ残した物を、オオカミが拾うようになるとお互いの距離は縮まり、成獣は無理かもしれませんが、幼い頃から人間を近くで見ている幼いオオカミは警戒心が薄れ、人間に餌をもらうことに抵抗なく、長い年月をかけて「家畜」として共生するようになったという説が多い様です。

犬と人間の関係とこれからの共生

現在の犬と人間の関係は「愛玩動物」(ペット)「コンパニオン・アニマル」(伴侶動物)としての関係が多いですが、数百年前までは、共生の形が違いました。時代の流れなので現在では考えられない様なことも事もありますが、過去があるから現在があるわけで過去を否定するつもりはありません。
現在でも数が減りながらも残っている関係は、牧羊犬、狩猟犬、闘犬、などでしょうか?救助犬、盲導犬、聴導犬、介助犬などは長い歴史の中で人間と犬との信頼関係の証だと思います。近年では、「セラピードック」という人間の心や体の改善を目的としたリハビリテーションなどの際にセラピードックを介在させ、人間の情緒的な安定を目的に効果向上に活躍しています。

犬の歴史を学び、犬の生体の特徴を学び、今後もお互いに「より良い共生」の形を継続したいですね。

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